ののとチャッキー(照れ隠し)と

sazzy2003-11-14

今朝方バイト先で。バイト先はカラオケなんですが朝まで営業していること、お酒も安く飲めるということなんかから、ヤ○ザ風味の方たちもよくいらっしゃいます。今朝方3時頃にもコントにでてくるような白スーツの方たちがご来店。オーダーのたびにメニューに無いものを頼んでくれます。そのたびに丁重にお断りすると「だったらおまえが買ってこいよくぉらぁああ!」と叫ぶ。巻き舌で叫ぶ。何かといえば叫ぶ。つまみくらいだせよこらあああ!マイクがねえぞこらああああ!(自分では探さない主義らしい) 


そういうときの私はまるで高嶋政伸バリに申し訳ございません、と笑顔で頭を下げます。客商売だから。ってわけでもなくただ面倒なことになるのが嫌だから。隣でカチンとした様子を平気で顔に出すバイトの若いコに、私の笑顔はどう映っているんだろうと思った。ちょっとだけ落ちそうになったその時。そうだ、バイト終わったら、仕事行く前にアレを買いに行こう!と思いつきました。


てわけで買ってきたよ。のの。この写真集はちょっと、かなり感動的です。ほんとに。「これであたし元気もらっちゃって!」と本当の笑顔で友達に言ったら「あんたいいよね。中学生男子のレベルだよね。」ってね、羨ましがられました。(ため息とともに)あたしはこれでいいのかしら、と思ったけれど、友達のひとりが笑顔で「秋葉さんのカンペコンペ(秋葉さんにカンペを見せる大会らしいよ)当たっちゃってさー!日曜にフジテレビ行く!一緒に行く?あ、行かない?そう。うあー、ネタどうしよう!」と本当に嬉しそうに報告しに来ました。私の頭の中にケツメイシの「ずっとトモダチー」が流れました。