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友達によっすぃのことを話していて、明日のコンサートもお休みするのかな、どうかなって話していたら、娘。に興味のない子が「でも芸能人なんだからそういうときもステージに立つべきだよね」なんてよく聞く台詞を言い出して、私は「笑顔で歌って踊れって?そんなの誰がもとめるの。誰ひとり求めないよ。芸能人だから、とかそういうの関係なくさあ。応援してる人ならそんなの誰も。」なんてことを半泣きで偉そうに言ってしまったんだけど
今パソコンを立ち上げてヤフートピックスの「モー娘。吉澤、出演を志願」の文字が目に飛び込んできた瞬間、何にも見えなくなってしまいました。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/morning_musume/?1168736681
誰がって本人が。ごめんなさい。よっすぃ。リーダー。
第5回ハロプロ楽曲大賞2006
は、は、8期ってなあに。もう決まってるんですか。まじですか。うわぁああ。お、おめでとう!ハロモニ。観れてないからわからないけどおめでとう!!合宿はやく観たいなああ。
楽曲大賞に投票させていただきます。
■<楽曲部門>
第1位 スイートホリック / 安倍なつみ 3点
今年一番多くの回数聴きました。歌い出しがポップで可愛くて、メロディや歌声は柔らかくて女性らしくて、歌詞は切ないんだけどやっぱり可愛くて、なっちにぴったりだと思いました。すっかり大人の女性なんだけど、いつまでも少女的な可愛さも持ち続けてる奇跡的な安倍さんにぴったりな曲だと思いました。私の中でザ・安倍さんな曲です。歌っているときの安倍さんの表情もたまらないです。よりいっそう安倍さんホリックにさせてくれました。きっと毎年春になったら聴きたくなる曲だと思います。
第2位 ハピネス / 松浦亜弥 2.5点
「砂を噛むように…NAMIDA」のカップリングの曲です。素直にまっすぐに良い曲。シンプルなぶん松浦さんの声が胸に響きます。松浦さんの伸びやかな声と感情と切ないメロディが重なってぐぐっときました。松浦さんの歌う恋愛ってやばいですよね。ぐわっと曲の世界に連れて行かれる。本気で切なくなるし、泣きそうになります。同じ意味で「砂を噛むように…」も大好きです。このシングルで松浦さんは別次元のひとだなあって思わされました。本気で松浦さんにノックアウトされました。歌手として、そして女性としても。
第3位 笑っちゃおうよBOYFRIEND / Berryz工房 2点
代々木のコンサートで初めて耳にしたとき、もうねえ、しょっぱなイントロから恋に落ちました。タイプすぎる曲調でやられ、「ええのんとちゃうのん」でさらにノックダウンです。だからオールディーズはずるいよう。絶対やられる。衣裳もポニーテールもニクいって思いました。それで「いいひんちゃうのん」ってね。すごいなあ。
第4位 INDIGO BLUE LOVE / モーニング娘。 1.5点
この曲で亀井さんワールドにはまってしまいました。いまも抜け出せないです。亀井さん、新垣さん、田中さんの3人の魅力を更に引き出した、というか教えてくれた曲です。これから娘。はもっともっと面白くなっちゃうんじゃないの?って思わせてくれました。
第5位 大きな愛でもてなして / ℃-ute 1点
すんごい可愛い曲ですよね。これも代々木でノックダウンされました。「一日が大人より相当長いのです」「大人より率直にたくさん恋できちゃう」って歌詞が、きゅんときました。大人になるといろいろ臆病になるもんね…、眩しいな…。率直に恋したいな…。って思いました。
■<PV部門>
第1位 SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜 / モーニング娘。 3点
モーニング娘。ってみんなとびっきりのべっぴんさんだなあーって思ったよ。うわあーって見惚れてしまいました。カラオケで誰に見せても「みんな可愛いねえ」って言ってくれる嬉しいPVです。
第2位 歩いてる / モーニング娘。 2点
なんでじんとくるんだろう?自然の中を歩く娘。たちが眩しいです。手を繋ぐ娘。たちが眩しい。やっぱりモーニング娘。が好きだなー、大好きだなあって思ったよ。Walkバージョンも好きで迷ったけどやっぱりこちらを。
第3位 ザ・ストレス / 安倍なつみ
ポップでコミカルで面白い!ってわくわくしました。ちゃんとした物語になっている素敵なPV。踊りまくるなっちがおもしろ可愛いかったです。
■<推しメン部門>
安倍なつみさん。なっちはいつまでもどこまでも特別☆だよ。
あややが静岡にやってきた!
遅ればせながら高橋さん20歳!ごっちん21歳のお誕生日おめでとう!
先週の月曜日、9月18日に松浦さんが静岡にやってきたよ!もう1週間経っちゃった。はやいねえ。時間てねえ。おそろしいねえ。
私は昼公演に行ってきました。実は恥ずかしながら初めての松浦さんの単独コンサートです。松浦さんひとりのははじめてなの。キャプテンとか後浦さんなんかは行ったんですけどコンサDVDもほとんど持ってるんですけど、実際行くのははじめてなの。ああーーもったいないですよね。でも今回見ることができてよかったなー。ほんとよかった。ほーんとうに素晴らしかった。いまでもうっとりしちゃっています。このツアーもう一度どこでもいいから行きたいっていま真剣に思っています。
「進化ノ季節…」こんなにぴったりなツアーのタイトルもなかなかないですよね。セットリスト順に感想を書きました。でもほとんど鳥肌がぐわあっとたってたり涙ぐんでいたりしたので記憶があやふやかもしれません。でもしあわせだったよ。とにかくしあわせだったよ。
振り向けばマルシア
前々回のリボンの騎士の更新で「マルシアさんに恋に落ちたのは2度目」ってことを書きました。今日は初めてマルシアさんに恋に落ちた日のお話をしたいと思います。みなさんがカントリー単独ライブ(おめでとう!)などの愛に溢れた更新をされてるなか、マルシアさんの話をしたいと思います。
あれは遠い遠い昔のことです。私が当時通っていた学校の近くのショッピングセンターでマルシアさんが新曲の発売のイベントを行っていたんです。その日は朝から小雨が降り続いていて、薄暗く肌寒い日でした。外で行われていたそのイベント会場にはお客さんもまばらで傘を差したおじいちゃんが数人いるくらいでした。
マルシアさんの新曲のタイトルが「陽だまり」だったので、意地の悪い私は「おもろいなー雨なのに陽だまりってねー」なんて思いながらバスが来るまでの時間、ひとりぼんやり眺めていました。看板に大きく「陽だまり 発売キャンペーン」とかなんとか書いてあったんですが、そのフォントというか字体がねペンキが垂れちゃって、おどろおどろしい字体になってしまっていてこういう感じだったんです。
この看板の下、雨の中でひとり歌うマルシアさん。そんな面白いくらい悲しい状況の中、不倫の歌を歌うマルシアさん。( 冒頭の歌詞が『見てはいけない日曜日のあなた〜』だよ )
でも、マルシアさんの目を見た時、歌声を聴いたときにね私はがつんと胸を打たれました。そんな状況のなか、とても熱い目をしていて真剣に歌を、悲しい恋を歌っていたの。歌に対する情熱みたいなもの?そういうの感じちゃったの。何かががつんときちゃった。ちょっと泣きそうにすらなったの覚えてるよ。
で、気がづけば私はおじいちゃん数人の後ろに並んで、CDを買ってマルシアさんと握手してました。
リボンの騎士でみたマルシアさんがあの頃と変わらない目をしていたので、そのことをふと思い出したってわけなんです。( わぁ。なんだかきれいにまとめちゃった。)
まこっちゃんいってらっしゃい。
遅くなったよ。「リボンの騎士」27日の昼の公演を観てきました。10日に観てからというもの毎日毎日、頭の中は「リボンの騎士」でいっぱいでした。なのでこのミュージカルをもう一度観れることが、サファイヤに会えることが本当に本当に嬉しかった。幸せだった。
石川さんのフランツは想像以上に素晴らしかった。サファイヤとふたりでダンスを踊るシーンなんて、あのひとどんどんサファイヤのこと好きになっちゃってる顔をしてるので、でれっとしちゃって鼻の下が伸びちゃってて面白いくらいだった。歌ってるときの泣きっぷりが凄くて胸がきゅるるんとしてしまった。あんな泣き虫王子たまらないよ。どうしよう。
サファイヤはもう恐ろしいくらいサファイヤだった。もう会えないなんて寂しいなあ。心からDVDが待ち遠しいですね。
そしてこの日、まこっちゃんがモーニング娘。を卒業しました。フィナーレで「青空がいつまでも続くような未来であれ!」が始まったとき、涙が溢れてしまいました。ニクイなぁって思ったよ。まこっちゃんが「前日の26日で5期が5周年でした!」と笑顔で話り始めたときのがきさんの表情が素晴らしくて泣けた。「たはー!やめてよ、もー!」っていう感じの泣き顔。
ああ、もう3、4日経つけれど全然リアルに感じない。こんこんのことだってまだ実感してないのに実感できるわけないんだけれどもねえ。
マコっちゃんは「行ってまいります!」と素敵な言葉で旅立って行ったそうなのでいってらっしゃい!といいたいです。いってらっさい、またねー!って。うん…。でもねあのね一応この間の24時間テレビちょこちょこ録画しといたんです、なっちのドラマとかいろいろとあったし。それを早送りしながら観ていたらいつかの24時間テレビで、まこっちゃんとがきさんの富士登山やなっちが5期に書いた手紙とかばばーっと浮かんできちゃった。で、やっぱ泣いたねえ。うおおおーんって突っ伏して泣いた。5期を想って、モーニング娘。を想って、過ぎてく時間ってやつが切なくて泣いた。切ないよ。さみしいよ。やっぱりさみしいよね。そりゃあ。
でもあのときマコのこと「琴美ちゃん」って言った徳光さんの顔を見て泣いてるなんてなんか悔しかった。そんな夏の終わりですよ。
愛する娘。さんたち、マルシアさん、箙さんもみんなみんな。1ヶ月40公演お疲れさまでした。おかげでめちゃくちゃ楽しい夏でした。まこっちゃん。また会える日を楽しみにしています!