愛すべきおいら
やあっと会えたよおいら。昨日、仕事帰りにさんざん探し回ってやっぱりどこにも置いてなくて。今朝入荷したらしく、やっと買えました。発売日に店頭に並ばないってどういうこと!けど買えた時の嬉しさが倍増なのでこれはこれでいいかもね。や、よくはない。よくないよ!
やぐエッセイについて。ネタバレあります。
エッセイの内容はまんま矢口さん。やぐ!やーぐーーって感じ。愛しい、とても。ほんと感動娘やね。って感じ。この人おっきいなあ。がむしゃらだなあって。わかりきってることだけど再確認。メンバー、ユニットに対する愛もがしがし伝わってきます。これは是非ヲタじゃないひとにも読んで欲しい。矢口さんのラジオを聴いたこと無いひとたちに。なのでいろんな人に貸しまくろうと思います。私の周りにはヲタまでいかないけど娘。に興味を持ってる友達がけっこういるから。ラジオの歴史的な放送の回のテキストがあるのも、嬉しい。全部音源はとってあるんだけど、文章で読んでもやっぱり胸が熱くなりますね。
タンポポに対しての矢口さんの思い入れは本当に半端ない。けど、卒業に対しての不満や、愚痴っぽい文章は一切無いです。それがね余計に胸にくる。泣けたひとこと。
うちらって自分たちでやっていながら、
本当にタンポポのファンだったから。