なんども悩んだわ だけど私 ここを離れて暮らすこと出来ない

今朝方、なかなか寝付けなかったので、むくりと起き上がって、まだ聴いてなかった10/17に放送された「あなたがいるから矢口真里」を聴きました。やぐとミキティの原宿デート話 (やぐが5万円のスカジャンを買うのに散々迷っていたら、ミキティが「買っちゃいなよ!片面2万5千円だよ!」と背中を押してくれた話)に声を出して笑ったり、お米が大好きな矢口先輩に、新潟からお米(コシヒカリかな)を10キロ送るまこっちゃん話に微笑んだり。


そしてそして松浦さんのコーナーで彼女がぽつりぽつりと語っていた言葉が胸に残りました。
ちょうど「渡良瀬橋」を歌う前に、精神的に悩んでいた、と本音を漏らす松浦さん。18年生きてきて初めて、デビューしてずっとジェットコースターみたいに突っ走ってたのに、初めて立ち止まった。自分と自分の戦いだった、と語っていました。そしてちゃんと自分で乗り越えられた、と。


最近の松浦さんて、なんだか一時期のなっちみたいだなぁ、と勝手に思っていたので何となく、何となくですが「あぁ…」と思いました。彼女は何かとぶつかって、悩んで、乗り越えて、そしてまたステージに立っているんだね。歌を歌ってるんだね。これからの「松浦亜弥」はもっともっと目が離せなくなるかもなぁ。そんなことを思いました。



なんてうっとり書いてる時に地震が!